金属くず入れバケットの蓋改良
2017/11/06 お知らせ
こんにちは。オノガワ精機の熊谷雅代です。
切削した材料の切粉いわゆる金属くずを入れる為のバケットですが、外に置いていますので、蓋が必要になります。雨が入ると困るので。
会長が手作りした蓋(図:左)も何十年と使い込み、痛みも増してしまいました。そこでイレクターパイプとポリカボネートで作った蓋(図:中)に変えました。頑丈な作りで風雨の心配もありません。持ち上げる為の取っ手も付いています。
ですが、重量があるので、一人で蓋を上げたり、移動は大変です。そこで更に改善しました!
蓋に移動用の足とキャスターを追加(図:右)しました。
とても軽く蓋を手前に引き出して来れます。これで作業も楽になりました。
2017/11/06 お知らせ